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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-07 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

したがいまして、放置車両確認機関による確認事実に基づく使用者責任追及手続においては、納付命令の要件の存否を認定し納付命令を課すという公権力の行使については、これは公安委員会により行うものでございます。  また、放置駐車違反をした運転者が出頭した場合などにおいては、刑事事件として犯罪事実を認定し、被疑者を特定し、立件するといった犯罪捜査、これは今後とも警察により行われるものでございます。

人見信男

2004-04-06 第159回国会 参議院 内閣委員会 第8号

具体的には、今回の改正案は、運転者責任と新たに提案されました使用者責任追及がありますが、モラルハザードを招かないためにも、第一義的には運転者責任追及ということについては正しいと理解しますが、喫緊の課題になっております治安維持のため、警察力の再配置を考えると、割り切って使用者責任追及に特化し、運転者が出頭しなければ早急に使用者責任追及手続に移るべきであると考えます。

中西光彦

2002-12-03 第155回国会 参議院 法務委員会 第11号

井上哲士君 今後の状況を見るということも言われましたが、ただ、当時、この民事再生法が議論をされたときの質疑を見ておりますと、法制審の竹下守夫さんが参考人質疑にも出ておられますが、法人たる債務者役員モラルハザード防止のためにその責任追及手続を整備をしたと陳述もされまして、当時の大臣も、手続濫用防止の措置が十分に講じられていると、こう答弁をされましたけれども、実際、相当数の大企業がこれに殺到したということを

井上哲士

1971-02-16 第65回国会 衆議院 予算委員会 第13号

記録、文献によりますと、平沼騏一郎検事総長と協議の結果、政界を去り、引退し、謹慎する、こういうところまで内務大臣が言って、ここで諸般の追及手続が遮断されております。同僚であり、お互い個人として信頼する仲で、情においてはそれはほんとうに忍びない。けれども、憲法を守り、筋を通したい、行政、司法、立法の三権分立の精神を通したい。これに徹しておったのが尾崎司法大臣であろうと私は思います。  

吉田賢一

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